【キャンプ道具レビュー】ウイスキー白州 スキットル
どうも、ふじかわ52です。
今回はキャンプ道具紹介をしたいと思います。
キャンプで必須とは全く言えませんが、あるとカッコイイ、お酒を飲むなら欲しくなる、そんな道具です。
ウイスキー白州 スキットル
山梨県北杜市にある白州のウイスキー蒸留所で買ったスキットルです!
映画などで見たことがある人も多いのではないでしょうか?
スキットルとは、アルコール度数の高いウイスキー等のお酒を持ち運ぶための容器で、旅行やアウトドアでお酒を飲むための、いわばお酒の水筒です
スキットルは飲み口が小さいのが特徴。このため、中を直接ゴシゴシ洗うことはできませんが、アルコール度数の高いお酒を入れるのが前提なので、お酒を入れている限りは基本的に雑菌等は繁殖しにくく、あまり問題にはなりません。
材質はステンレスで錆にも強く、堅牢な作りです。
フタにはパッキンが入っているため、逆さにしても漏れることはありません。
白州町にあるサントリーの蒸留所限定品なので、「HAKUSHU DISTILERY」の文字が入っています。
でも、今までに白州のウイスキーを中に入れたことないんですよね・・・
値段が高いのもそうですが、そもそも原酒不足で売っていないため、なかなか手に入りません。
味は爽やかですごく美味しいんですけどね。
上述の通り、飲み口が小さいため、お酒を入れるとき用の漏斗が付属しています。
これが無いと入れるのすごい難しいんですよね
初めて使う際にはお茶や紅茶をボトルに詰め、1昼夜置くことが推奨されています。
メスティンのシーズニングを思い出しますね
この見た目なのでキャンプとの相性バッチリ!
星空を見ながら焚火をして、このスキットルでウイスキーを飲めば、気分は映画の主人公・・・
私はあまりお酒が強くないので、ストレートでガブ飲みとかは出来ませんw
それでも、寒い冬のキャンプだとお酒が染みるんですよねぇ~
今回はここまで。
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