キャンプ振り返りNo13『小川の里オートキャンプ場』
どうも、ふじかわ52です。
いよいよ涼しくなってきて、キャンプも快適な季節になってきましたね
ということで今回は今シーズン初キャンプの振り返り記事です。
今回行ったのは浜松市天竜区にある「小川の里オートキャンプ場」です。
このキャンプ場に行くのは2回目で、このブログでも取り上げたことがあります↓
前回は2人でキャンプしましたが、今回はソロキャンプでの利用です。
このキャンプ場は川のすぐそばにテントを張ることが出来るのが好きで、気田川の流れる音を聞きながらゆったり過ごすことが出来ます。
今回は良い場所を取るために11時ぐらいにチェックインし、川のすぐそばのサイトを確保しました。
そして今回のキャンプで楽しみにしていたのは新しく買ったテントです。
DODのショウネンテントを初めて使いました。
初めての使用だったので少しテントを張るのに手間取ってしまいましたが、慣れればそんなに難しくはないと思います。
見ての通りソロのテントとしては大きめで、中でゆったり過ごすことが出来るのが特徴です。
中はこんな感じ
中は立ち上がって着替えが出来るほどの高さがあり、雰囲気はまさに秘密基地です。
インナーテントはメッシュになっており、取り外すこともできます。
今までロースタイルなキャンプでしたが、これなら高めのチェアとテーブルでも良さそうです。
テントを張ってお腹が空いたところでお昼ご飯を作ります
食パンにイオンで買ったチーズハンバーグを挟んでホットサンドメーカーで焼きます!
実はホットサンドメーカーも分離してフライパンとして使用できるタイプに買い換えました。
焼き終わるとこんな感じ。少し焦げましたが、食べてみるとすごく美味しかったです!
ハンバーグのソースが良い感じにパンに染みこんで、外はカリっと中はふわっという感じです。
昼飯を食べた後は川の音をBGMに本を読んで過ごしました。
ソロキャンプは誰にも気兼ねせず、とにかくゆったり過ごせるのが醍醐味。
微妙に暖かい気候は眠気を誘い、ショウネンテントの中で少し昼寝しちゃいました。
目が覚めると少しお腹が空いたのでおやつを作ります!
ホットサンドメーカーをフライパン代わりにバジルソーセージを焼きます。
前に使ってたホットサンドメーカーはこれが出来なかったので不便だったんですよね。
じゃがりこにお湯を注いで混ぜるとポテトサラダみたいになるので、そこにソーセージを投入!
じゃがいもとソーセージという間違いない組み合わせは最高に美味しかったです
少しお腹が膨れたところで、夜に向けての準備をします。
貴様ら全員刀の錆にしてやるぜ・・・
ということで薪を鉈で割ったり、鋸で切って燃えやすくします。
キャンプをやる前は木なんてすぐ燃えるだろと思ってましたが、こうやってちゃんとサイズを小さくしないとなかなか燃えてくれないんですよね。
テントの中からの風景。
薪と焚火台も用意して、夜に向けての準備は万全です!
少し寒くなってきたので焚火開始。
小さな火から大きな火にしていく過程が楽しいんですよね。
そんなこんなで日が落ちてきて夕飯の時間です。
今回も定番の焼肉!
なんだかんだ肉を焼いて食べるのがキャンプでは一番おいしいです。
焚火台に鉄板を乗せて焼くのは牛ステーキと牛タン!
味付けはマキシマムスパイスです。
肉と言えばやはりご飯も外せないです!
いつも通りメスティンでほったらかし炊飯です。
お米と水をメスティンに入れて40分水を吸わせたら、あとは固形燃料で温めるだけ。
これでお米が炊けるんですから、メスティンは便利ですよね。
ソロキャンプではお酒も欠かせませんね!
スキットルでジャックダニエルを飲めば気分は映画の主人公です。
残ったソーセージを焼いて酒の肴に・・・
焚火を眺めながらお酒を飲んでいる瞬間が好きです。
焚火の火が燃え尽きるくらいにシュラフに入り眠りました。
川の音が子守歌のようでとても心地よかった・・・
朝飯はトップバリュのちゃんぽん。
さらっと食べられて量もちょうどいいんですよね
その後は紅茶を飲みながらゆったりした朝を過ごし、今回のキャンプは終了。
ショウネンテントの使い勝手も良く、今シーズン初キャンプはとても楽しかったです。
ということで今回はここまで。
今シーズンもたくさんキャンプ行きたいです。
ブログ村に参加しています。良かったらクリックお願いします↓
Twitterもやっています。