【キャンプ道具レビュー】キャプテンスタッグ オイルランタン(中)
どうも、ふじかわ52です。
先週に買ったキャプテンスタッグのオイルランタンを試運転しましたので、記事にしたいと思います。
キャプテンスタッグ オイルランタン(中)
箱と本体はこんな感じ。
今回購入したのはブロンズ色の中サイズです。
一般的なサイズのランタンかなと思います。
説明書は無く、箱に使用方法が記載されています。
使用燃料は灯油、ランタン用のパラフィンオイルになります。
200mlで14時間使用できるらしいので、結構燃費?は良さそうです。
デザインは昔からあるクラシカルなランタンといった趣。
インディ・ジョーンズのような映画で探検するときに使用してそうな感じですね
ガラス面にはおなじみの鹿のマークがあります。ガラス面のキズなどもなく、きれいに仕上がっています。
こちらが給油口になります。回して開けるタイプで、パッキンも入っているので、多少倒したりするくらいならこぼれなそうな感じです。(試したわけではありませんが)
左側のレバーを下げるとホヤ(ガラス部分)が上がり、点火することが出来ます。
レバーを下げてホヤを上げるだけでもなんだかワクワクしてしまいます
道具を扱っている感覚というのでしょうか、アナログな道具のワクワク感ってありますよね
タンク部分には「CAPTAIN STAG」の文字
燃料は灯油を使用するのが一番安いですが、ススが出やすいらしいので、私はパラフィンオイルと呼ばれるオイルランタン用の燃料を購入しました。
灯油に比べて安全性も高いそうです。
パラフィンオイルをタンクに入れ、芯に燃料が染みたかなと思ったら、ホヤを上げてライターで点火!
オイルランタンはあまり明るくないというのを聞いていましたが、思ったより明るい感じです。
これなら普通にキャンプサイトの明かりとして使用できそうです。
芯を上げすぎると中で思いっきり燃え、ススが出てきます。
ちょうどいいところを探して火を安定させるというのもまた道具感があって好きです。
消すときは芯を下にしまい、ホヤを上にあげて息を吹きかけて消火します。
この息を吹きかけて消すのがまた良い・・・
まだキャンプでは使用していないので、次のキャンプが楽しみで仕方ないです!
2020/10/22 追記
実際にキャンプで使用したので、使用感を追記します。
ガソリンランタンやガスランタンと比べると、サイトを照らすような明るさはありません。
写真のように、テーブルの上に置けばテーブルの上のものを照らせるかなって感じです。
しかしながら、ソロキャンプならばこれで十分ですし、何より趣のある炎は見ていてとても癒されます。
それに燃費がかなりよく、夕方5時から夜の11時過ぎまで付けていましたが、切れることはなく、まだタンクにオイルが結構残っている状態でした。
静かな明かりとランニングコストの安さが魅力なオイルランタンでした!
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