キャンプ振り返りNo.4「西富士オートキャンプ場」後編
どうも、ふじかわ52です。
今回は前回の『キャンプ振り返りNo.4「西富士オートキャンプ場」』の後編となりますす。
前回は昼間のことについて書きましたが、今回は夕方~夜のことを中心に書きます。
今回のキャンプで初めて使用するキャプテンスタッグのオイルランタン!
3000円もあれば買えてしまう激安ランタンですが、見た目はバッチリです。
明るいうちにオイルを入れて準備万端!
暗くなってきたので、焚火開始です!
私のキャンプはこの焚火が始まってから本番と言っても過言ではありません
ソロキャンプをはじめたばかりのころは焚火の火を起こすのも苦労しましたが、今ではだいぶスムーズに起こせるようになりました。
鉈やノコギリで薪を小さくしておくのが一番のポイントですね!
あらかじめお米を水に漬けて準備していたメスティンも炊飯開始です!
メスティンでのお米の炊き方はいろいろなサイトに書いてありますが。私的には1時間以上じっくりお米を水に漬けて準備しておくのが、うまく炊くコツかなと思います。
焦げたり、お粥みたいな事にはならずうまく炊けました!
火で炊いたご飯って、本当に美味しいんですよね~
今回の夕飯はステーキです。
イオンで購入したのですが、なんとこのステーキは筋切りした状態で売っていました!
国産のいいお肉でもない限り、筋切りをしっかりしないとステーキは固くなってしまうんですよね・・・
その点この肉は手間が省けるのでとても便利だなと思いました。
肉を焼くスキレットが小さいため、2枚に分けています。
ガスバーナーは利用せず、焚火にスキレットを突っ込んで焼きます!
こういうちょっとワイルドな食べ方をしてみたかったんですよねぇ~
スキレットはこうやってラフに扱えるのが魅力です。
肉はうまく焼けました!火力もちょうどよかったのか、焦げたりもせず良い具合で焼けました。
この肉に焼肉のたれをつけ、ご飯と一緒にいただきました。
もう、最高ですね・・・
焚火で焼いて、外で食べてるから美味しさ10倍です!
いよいよ暗くなってきたのでランタンを点灯
すごく明るいわけではないけど、火の優しい光は癒されますね。
これだけで雰囲気が違います。
真っ暗になったので、焚火を肴にブランデーをお湯割りで一杯。
ブランデーは写真のスキットルで持ち運びました。
夜のサイトはこんな感じ。
焚火を見ながらお酒を飲んで、火を見ながらボーっとする・・・ 最高の贅沢です。
気温がだいぶ下がってきたので、火の暖かさが心地よかったです。
オイルランタン、すごい明るいわけではないので、グループキャンプなどには向かないかもしれませんが、ソロキャンプではこれがひとつあれば十分ですね。
ランタンスタンドに吊るすより、写真のようにテーブルの上に置いた方がいい感じになるのに気づきましたw
しばらく音楽を聴いたりしてゆっくりしていると、薪がなくなり、焚火も熾火になりました。この熾火の状態も趣があっていいですよね
熾火が消えたのを確認し、テントで就寝しました。
翌朝、朝飯はカレーメン!(ゆるキャンの影響)
雨が少し降っていたので、雨音を聞きながらラーメンを頂きました。
撤収が面倒になるので雨は基本的に嫌ですが、雨音を聞きながらゆっくりするのは悪くない時間でした。
幸いにして雨は止み、撤収も無事に終えることが出来ました。
今回のキャンプはこれにて終了!
今シーズン初のキャンプでしたが、ゆったりと堪能することが出来たと思います。
静岡に移住したおかげでキャンプ場が近くなったので、移動の疲労も少なくなりましたし、これならキャンプの頻度を増やせそうな気がします。
今回はここまで。
次回のキャンプもすでに予定済みなのでお楽しみに!(自分が一番楽しみ)
ブログ村に参加しています。良かったらクリックお願いします↓
Twitterもやっています。