キャンプ振り返りNo12『秋葉オートキャンプ場』
どうも、ふじかわ52です。
寒かった冬が終わり、いよいよ春の気配を感じる今日この頃です。
暖かくなるのは嬉しいですが、冬キャンプシーズンが終わるのは少し寂しいですね。
さて、今回は浜松市天竜区の「秋葉オートキャンプ場」でキャンプしたことを記事にしたいと思います。
国道152号と国道362号が二手に分かれる山東の交差点を国道362号線のほうに進み、ひたすら北上したところにキャンプ場はあります。
道中は立派な両側2車線道路で、アクセスはとてもしやすいです。
国道を左折し、少し急こう配な未舗装道路で川に降りたところにキャンプ場はあります。
受付で支払いを済ませると、サイトまで案内してくれました。
今回予約したプランはソロキャンプのプランで、値段もかなり安かったです。
すでに先客は居ましたが、近くのキャンパーさんはみんなソロキャンプのようでした。
テントを張る場所を決め、とりあえず設営。
いつものようにテントの扉を跳ね上げて、タープみたいにします。
地面は砂利で、ところどころペグを打ち込んでもすぐに抜けてしまう場所もありましたが、特別設営に困ることはなかったです。
今回のキャンプが初陣となるバンドックのローチェアです!
テントの色ととても合っていて見た目はかなり良いですね。
値段は1500円でしたが、基本的なつくりはしっかりしており、座り心地も悪くありません。
これは良い買い物をしました。
お腹が空いたので昼食。
ハインツのちょっと高いスープを温めて、トップバリュのスライスブールをそれに漬けて食べました。
スープに漬けただけなのにとても美味しい・・・
サイトからの眺め。
目の前を気田川が流れており、視界は開けています。
向かいの左側には集落が見え、右側は山が見えました。
時々国道を通る車の音以外は静かで、ゆったり過ごすことが出来ます。
もっと右のほうに視線を寄せると、国道の赤い橋が見えます。
背景になっている木や山の色と、良いコントラストになっていて、個人的には好きな光景です。
サイトを離れて少しキャンプ場内を散歩しました。
川沿いに沿ってキャンプ場は広がっており、河原がずっと続いています。
帰りに管理棟で薪を購入し、サイトに戻りました。
少し小腹が空いたので、じゃがりこにお湯を入れてポテサラみたいにしました。
さらにそこに焼き豚を加えることで、ちょっとリッチな感じに。
手軽に作れて、美味しいのでじゃがりこのポテサラはオススメです!
しばらく本を読んでいたら、辺りが暗くなってきたので、焚火開始。
個人的にソロキャンプの醍醐味は暗くなってきてからの焚火だと思っています。
気温もだいぶ下がってきました。
ISO感度をあげまくってボサボサになったランタン写真。
暗くなってきてからの雰囲気が好きです。
そして夕飯の時間!
いつものごとく焼肉です。
シンプルだけどこれが一番おいしい・・・
メスティンではオイルサーディンを使用した炊き込みご飯を作りました!
味付けはめんつゆで、なかなか美味しかったです。
焼肉と炊き込みご飯を食べ、ホワイトホース12年をお湯割りにして飲む・・・
家ではなんてないことも、キャンプでやれば特別です。
季節は2月、まだまだ冬なので気温は結構下がりましたが、氷点下まではいきませんでした。
そして朝。
目を覚まして辺りを見ると、霧が立ち込めていました。
昨日まで見えていた山も見えず、たまに国道を通る車はヘッドライトを点灯させゆっくりと走行していました。
この日はまだ薪が残っていたので、朝から焚火をして暖まりました・・・
朝飯には適当にカップ麺を食べ、ゆっくりしていたら霧も晴れてきたので、9時30分ごろチェックアウト。
今回のキャンプは終了です。
川沿いのキャンプ場、なかなかゆっくりできて良かったです。
それでは。
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