キャンプと旅行とマイカーと

趣味のキャンプや旅行、ドライブ、移住した静岡について書きます。

【キャンプ】私とキャンプについて

みなさんこんにちは。

Fujikawa52(ふじかわ52)です。

 

8月ももうすぐ終わり、9月になりますね。

暑さが収まったら、9月の中頃には一回キャンプに行きたいと考えています。

 

さて、今日のテーマは私がいかにしてキャンプをするようになったのかを書いていきたいと思います。

①「火」が好きだった小学生時代

こんな見出しにすると、危ない小学生のように思われてしまうかもしれませんが、落ち葉で焚火をして、焼き芋を焼いてくれる人が近所にいたので、私はいつもその焚火を眺めていました。

それだけでは飽き足らず、自分でロウソクを作ってみたり、小学生でも焚火や薪割りが体験できる施設に行き、そこで火をおこしてみたりと、とにかく火をみたり、火を起こすことが好きでした。

家族がアウトドア系ではなかったので、小学生の時にキャンプに行くことはありませんでしたが、今思えばキャンプ好きの原点は「火」にあるのかなと思います。

②初めてのキャンプ

私が初めてキャンプに行ったのは中学生の時でした。従兄弟に誘われる形で2家族でのキャンプが私にとって初めてのキャンプとなりました。

千葉の海沿いのキャンプ場で、テントを張ったり、バーベキューをしたりして、「こんなにキャンプって楽しいんだ!」とキャンプの魅力に取りつかれました。

家族で年に数回行く程度でしたが、凄く楽しくて、今でもよく覚えています。

 

③大学生になって

私が大学生になる頃には家族でのキャンプもなくなり、少しキャンプ熱も冷めていた頃、サークルの夏合宿でキャンプに行くことになり、久しぶりのキャンプに行きました。

大学生のキャンプなんて、自然を楽しむというよりもバーベキューで酒を飲んで騒ぐのが主だったりするので、それ自体はまあまあだったのですが、テントを立てたり、一人で星を眺めるのはすごく良いなと思い、漠然と静かなキャンプがしたいなと思うようになりました。しかしながら、当時は一人でキャンプに行くという発想すらなかったので、行きたいと思いつつ、行かないまま大学生を終えてしまいました。

 

④社会人になって

社会人になると、当然としてお金には余裕が出来ます。私は車が好きだったので、お金をほぼ全額貯金し、すぐに車を買いました。そして同じころ、「ゆるキャン」のアニメが放送されました。私はこのアニメで初めて「ソロキャンプ」という概念を知り、「これだ!」と思いました。

ちょうど車もあって、キャンプ道具も昔使ったものが残っていたので、私はすぐに長瀞のキャンプ場を予約し、初めてのソロキャンプをしました。

これでソロキャンプにドハマリし、もっとキャンプ趣味を充実させるため(移住の理由は他にもたくさんありますが)、静岡へ移住もしました。

 

まさにキャンプで人生が変わったといってもいいかもしれません・・・

 

今回はここまで。

 

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