【キャンプ道具】TokyoCamp 折り畳み焚火台
どうも、ふじかわ52です。
ここ最近、資格試験の勉強や残業で忙しくてすっかりブログを放置していました・・・
キャンプやドライブにも行けず、なかなかもどかしい日々を送っています。
さて、今回は新しく焚火台を買ったので、紹介したいと思います。
購入したのはこちら↓
Amazonで販売している、TokyoCampというブランドの折り畳み式焚火台です。
セール期間に購入したので価格は4000円程度でした。普段は4980円で販売しているようです。
焚火台は既に持っているのですが、なぜ新たに今回この焚火台を購入したかというと、焚火を使った料理をもっと充実させたかったからです。
現在持っているBUNDOKの焚火台は基本的に鉄板やスキレットを置く場所が無く、追加で五徳を購入して凌いでいましたが、鉄板等の重いものを載せると、空気の通り道がなくなり、薪が燃えにくくなってしまうという弱点がありました。詳しくはこちら↓
ということで、今回、新たに購入したTokyoCampの焚火台ですが、折りたたんだ状態は以下の通りです。
サイズはA4サイズくらい。厚みも結構薄いです。
私は基本的にオートキャンプで、キャンプ道具の携帯性はそこまで重視しないのですが、コンパクトに越したことはないので、このサイズ感は嬉しいですね。
バイクのキャンプなんかでは重宝するのではないでしょうか?
そして中身はこんな感じ。
折りたたみ、というよりは分解された状態で焚火台が入っています。
パーツ数は8つで、組み立てるにあたり、ネジ止め等は不要です。
まずは土台を組み立てて・・・
薪を置く天板をはめ込み・・・
スピットを置けば完成です。
ところでスピットってどういう意味なんでしょうね?
(筆者はイギリスの戦闘機のスピットファイアしか思いつきませんでしたw)
まあ、このスピットが実質五徳になるんでしょうね。
組み立て時間は5分もかかりません。
写真付きの丁寧な説明書も付属しているので、組み立てで苦戦することはないでしょう。
上にスキレットやケトルを置いた状態でも、横が開いているので、薪を簡単に追加することが出来そうです。
天板にはしっかり穴も開いているので、空気の通りもバッチリでしょう。
ガッチリしたつくりなので、鉄板を置いても全然平気です。
これは嬉しい!
こういう作りなら大きな薪をそのまま置く事も出来ますし、非常に使い勝手は良さそうです。
次のキャンプで使用するのが楽しみです。
はやくキャンプに行きたい!
今回はここまで。
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