キャンプ振り返りNo.3「鬼怒川オートキャンプ場」
どうも、ふじかわ52です。
今回はキャンプ振り返り第三弾、「鬼怒川オートキャンプ場」です。
栃木県日光市にあるオートキャンプ場で、その名の通り鬼怒川沿いにあります。
サイトは区画サイトで、上の写真のような感じです。
一見狭そうですが、奥行きがあるので狭いと感じることはありませんでした。
私が行った時は閑散期だったので、スタッフの方が「広々と使って構いませんよ」と言ってくださいました。対応がとても良かった印象です。
さらにここは温泉も併設しているので、わざわざ日帰り温泉に行く必要がありません!
サイズは小さいですが、とても気持ちの良い温泉でした。
サイトからは鬼怒川が見え、風景はこんな感じ。静かでいいところです。
対岸には線路が通っているため、たまに電車が走ってきます。
田舎のローカル線を見ながらのんびりキャンプというのも良いものです。
設営後はこんな感じになりました。
この頃から前室が大きくて、もう少しカッコイイテントが欲しいなと思い始めていたので、このテントの出番はこれが最後になります。
このテントにはソロキャンプの入門でお世話になりました・・・
今回のキャンプから導入したmy new gear・・・。
前回のキャンプでガスは気温が10℃を下回ると火力が弱くなったり、火がつかなくなってしまったので、ガソリンバーナーです!
レギュラーガソリンも使えて、性能も良いということでSOTOのMUKAストーブ!
火力がとても強く、寒くても火が安定していてとても気に入っています。
そして、何よりガスと違って一手間が必要なのが、道具を使っている感じがして楽しいんですよね。
「貴様ら全員、刀の錆にしてやるぜ・・・」
今回、新たに鉈を購入したので薪割りに挑戦してみました!
ネットで調べた通りに薪を割ってみると、きれいに縦に割ることが出来ました。
あの薪が割れる感覚は快感です!
そして暗くなってきたので焚火です。今回は前回ほど苦労せずに着火することが出来ました。
まずは燃えやすい木の皮などを燃やし、そこから小さい薪、大きい薪とくべていくと、みるみる火が大きくなり、あっという間に立派な焚火に。
これこそキャンプの醍醐味ですよね!
不思議なものでずっと眺めていても飽きません。
夕飯はゆるキャン△でしまりんが食べていたものに似せたスープパスタです!
牛乳にコンソメキューブ、ベーコンを入れてパスタを茹でるという超簡単でズボラな一品でしたが、味は美味しかったです。
夜も遅くなり、くべる薪もなくなると焚火は熾火に・・・
この熾火の状態を眺めるもの好きなんですよね。
行ったのが3月だった上に場所が日光なので、夜は結構冷えましたが、この寒さも冬キャンプの魅力です。
寒さの中でスープやお酒を飲むのは最高ですからね!
朝はいつものごとくカレーメン(カップヌードルカレー)です!
翌朝は撤収もあるし、ソロの場合は楽に済ませたいですからね。
というわけで、キャンプ振り返り第三弾でした。
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